No. |
成分名 |
由来原材料名 |
肌に対するはたらき |
1 |
水 |
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2 |
グリセリン |
パーム、パーム核 |
植物由来の保湿剤で、しっとりうるおいのある肌に導く。 |
3 |
BG |
サトウキビ等 |
植物由来の保湿剤で、みずみずしい肌に導く。 |
4 |
ミリスチン酸 オクチルドデシル |
パーム核、ヤシ |
植物油由来の天然脂肪酸であるミリスチン酸と、
高級アルコールのオクチルドデカノールを結合した油剤。
皮膚からの水分蒸散を抑えてうるおいを保ち、
皮膚を柔らかくする。
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5 |
DPG |
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保湿作用のあるサッパリした使用感のある成分。 |
6 |
オクチルドデカノール |
パーム、ヤシ |
植物由来の天然油脂からつくられる
高級アルコールの一種。優れた保湿作用を期待できる。
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7 |
ベヘニルアルコール |
ナタネ等 |
高級アルコールの一種で脂肪族アルコールとも
呼ばれる。一般のアルコールと異なり油剤や
エモリエント成分として使用され、
皮膚からの水分蒸散を抑えてうるおいを保ち、
皮膚を柔らかくする。
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8 |
ダイマージリノール酸
(フィトステリル/
イソステアリル/
セチル/ステアリル/
ベヘニル)
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植物油、ダイズ、ナタネ、パーム、ヤシ等 |
植物由来のエモリエント・保護成分。
高保湿性の成分で、使用感の向上に使われる
皮膚保護剤。
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9 |
スクワラン |
サトウキビ、出芽酵母 |
皮膚を覆っている皮脂膜の成分の1つ。皮膚からの 水分蒸散を抑えてうるおいを保ち、皮膚を柔らかくする。 |
10 |
シア脂 |
シア |
シアの木の実の種からとれる天然の植物油脂。 肌に馴染みやすく、保湿力の高いエモリエント成分。 |
11 |
トレハロース |
キャッサバ、トウモロコシ、馬鈴薯、甘藷 |
天然の二糖類、保湿作用に優れている成分。 |
12 |
ペンチレングリコール |
サトウキビ |
みずみずしい肌に導く保湿剤。 |
13 |
ミツロウ |
ミツバチの巣 |
ミツバチの巣から採取されるろう(ワックス)。 保湿力が高く、柔らかい感触を与えることができる。 |
14 |
マルチトール |
キャッサバ、トウモロコシ、馬鈴薯、甘藷 |
糖アルコールの一種、麦芽糖由来吸湿剤。 保湿性が高く、皮膚の表面に膜をつくり皮膚の保水・ 保護を果たしてくれる。 |
15 |
ミリスチン酸 ポリグリセリル-10 |
ヤシ、パーム、パーム核 |
天然の脂肪酸とグリセリンから作られる 非イオン性界面活性剤の一種。乳化剤の役割を担う。 |
16 |
水添レシチン |
ダイズ |
水素添加大豆レシチン、天然界面活性剤、 皮膚への浸透性を高める効果がある。 |
17 |
アラキジルアルコール |
ナタネ |
脂肪族アルコールの一種。 保湿成分に使われるロウ状物質。 |
18 |
ジメチコン |
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シリコーンオイル。高い撥水性を示し、 お肌の潤いを守る。 |
19 |
カルボマー |
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乳化安定剤、増粘剤として使用される。 |
20 |
フェノキシエタノール |
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防腐剤として、製品を菌から守る。 |
21 |
アラキルグルコシド |
トウモロコシもしくは小麦 |
デンプン由来の糖類、乳化剤として使用される。 |
22 |
ローズマリー葉エキス |
マンネンロウ |
お肌を整える働きのあるハーブとして非常に優秀な 植物エキス。複合的な働きでふっくらとしたハリを もたらす。 |
23 |
加水分解酵母エキス |
微生物発酵 |
梅花酵母エキス。保湿、皮膚粘弾性向上効果があり、 ハリのある肌に導く。 |
24 |
トコフェロール |
ダイズ、ナタネ |
天然ビタミンEのことで、抗酸化作用があり、 皮膚の老化や肌荒れの原因を除去する効果をもつ。 |
25 |
キサンタンガム |
微生物発酵 |
微生物発酵により得られる天然高分子多糖類。 保湿性に優れており、増粘安定剤として配合される。 |
26 |
水酸化Na |
鉱物 |
アルカリ剤で、カルボマーとの併用で 中和剤としても使用される。 |
27 |
ビサボロール |
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肌を保護する効果があり、古くから化粧品に使われる。
抗刺激性、抗炎症性、抗菌性を持つ。 |
28 |
エチルヘキシル グリセリン |
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抗菌作用のある保湿成分。 |
29 |
マンダリンオレンジ 果皮エキス |
マンダリンオレンジ |
角質層を形成する角質細胞一つ一つにハリを与える ことで肌に奥行きのある透明感を与える。 |
30 |
ハトムギ種子エキス |
ハトムギ |
ハトムギの種皮を除いた種子から抽出されるエキス。
肌のキメを整えたり、肌荒れ防止の目的で使用される。 |